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2.

​研究活動

共に暮らす上で

他者と共感することもあれば、ぶつかることもあるー

けれども、きちんと言いたいことは伝えられる関係でなければ

その関係は即座に破綻します。

自分と他者は異文化であり、コミュニケーションはその場にいる人みんなで成り立たせているもの

こんなふうに考え、関係を構築できることを目的とした

介護事業所でのコミュニケーションワークショップを行なっています。

  ▼2020年

        広島県技能実習生受入れ大野浦病院さまで職員向けに行われた研修

 加えて、介護現場のコミュニケーションに携わる方向けにも、

コミュニケーション支援を体験し、「伝え方」を考えるワークショップを2019年から年数回行っています。(当時はアカデミストさまのクラウドファンディングを活用させていただきました。2023年6月、ワークショップ実践報告が完成しました。)参加者からはコミュニケーションに関する様々な気づきが得られたという体験してからこそわかる、そんな声が聴かれています。

最近の活動実績

2020年11月

  大野浦病院様でコミュニケーションワーク体験と振り返り会実施

2021年5月20日  

  マインドとスキルを育む!コミュニケーションワークショップ(オンライン)

2021年11月23日 

  マインドとスキルを育む!コミュニケーションワークショップ(オンライン)

2022年7月18日 

  マインドとスキルを育む!コミュニケーションワークショップ(オンライン)

2022年10月29日 

  「介護の日本語」コミュニケーションワークショップ&交流会

​​    大分県社会福祉協議会さまとの協働 ★詳細

2023年10月31日 

  「介護の日本語」コミュニケーションワークショップ&交流会

​​    大分県社会福祉協議会さまとの協働 

2024年11月21・22・23日

   大分県 社会福祉協議会 受託 令和6年度外国人介護人材確保対策事業

  「介護の日本語コミュニケーションワークショップ&交流会」の講師を

   担当しました。報告はこちらから。

   今年度は「分かり合えない」を前提に、だからこそ!をテーマに

   前回の内容をブラッシュアプしています。

CWS事例紹介(大野浦病院様).jpg

コミュニケーションワークショップをします!
ご興味のある方はお問い合わせよりお知らせください!!

 介護分野における外国人財を受け入れ事業所で職員同士の他者理解を促し関係構築を志向したワーク体験をしてみませんか。コミュニケーションマインドの実感し、職員同士のコミュニケーションの円滑化、活性化へのヒントを得ることができる、体験型のワークショップです。

 

こんな方におすすめ!

 ・初めて外国の方を事業所に受け入れるが漠然とした不安がある。 

 ・自信を持ってコミュニケーションをしたい。

 ・職場の人といい関係を築いていきたい。

 ・日本語でうまく通じなかった経験があるが、どうしたら「伝わるか」考えたい。

 

想定時間 2時間程度(参加者の人数によります)

 

目的  コミュニケーションワークの体験を通して、他者理解・自己理解を通して関係構築のきっかけとします。

 

 ※ご要望に応じ、受け入れに関する不安・実際受け入れてコミュニケーション上で気づいた点や不安なことなど、皆様からの具体的な懸念点や、実例を通じて、より良いコミュニケーションを行う上での対処法を考えます。(大分県の研修ではこのような取り組みも入れております)。

 また日本語でお互い理解しやすいコミュニケーションの取り方もお伝えできたらと考えています。⭐️実践例としては、上の大野浦病院様での実践例や、実践報告(PDF)をご覧ください(文体が堅苦しいかもしれません)。

 

事業所でやってみたい、初めて受け入れる際の他者理解(異文化理解)教育として、行いたいという方は、

以下の「お問い合わせ」より、

 

件名 「CWS(コミュニケーションワークショップ)」とお書きの上、

お名前

事業所名

ご希望等、お知らせください。

💡東京都では、このような研修に対し、補助金も申請できるようです。ぜひご活用ください。

​ 東京都に限らず、地方にも可能な限り伺います! ぜひご検討ください。

数日以内の返信に努めます。まずはいただいた内容から、打ち合わせを行い、事業所の想いに寄り添うワークショップの展開を考えております。

 

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