2025年度 報告
- 博子 武内
- 4 日前
- 読了時間: 2分
今年も残り1週間を切りました。
ブログもページの更新も滞ってしまいました。
今年は事業を続けながらも社会的役割を担う覚悟を引き受け
生活圏を関東から中部へ移し
新たな生活・環境に戸惑いながらも歩み続けている自分に
一言「エライ!」と褒めてあげたい
事業を進めていく上で
研究としても続けていくことが
広く活動を知ってもらえる可能性があると考え、働き方を変えました。
2つの研究を来年以降実施できるように
準備の年でした。
準備にあたり、役所に電話をし外国人受け入れ環境整備事業をしている団体等を教えてもらい、「ワークショップやりたい!」と直接(突撃)交渉してみたり
監理団体の方にもお願いしたりと
接点がなかった方々との新たな出会いがあり
それが研究計画の契機ともなったり、自分の行動が新たなステップを生む、そんな年でした。
一つ一つをじっくりと振り返る機会があまり持てずに、ひたすら、次から次へと来る
変化球を打ち続ける、そんな一年でした。
けれど、そんな中でも
口角を上げて、やり切るーそんな力もついた気がします。
どんな仕事にもやりがいと大変なこと、苦手なことがあるんじゃないかな?と思いますが
日本語教育に関することだけは、その大変さを引き受けることができる
だからありがたいと思いました。
そういう仕事に出会えたこと
やり続ける気持ちを持てること
場を与えてもらえたこと
来年は今年の準備が生きる1年になるよう
一つ一つ、進んでいきます。
どうぞ、皆さんも、良い年末年始をお過ごしくださいますように。

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