むすびめ活動 9月28日 ナツノカイ実施
- 博子 武内
- 2024年9月30日
- 読了時間: 2分
9月28日に対面活動のナツノカイを実施しました。
福祉器具を見にいくはずが、場所が移転されており、
実践共有会となり、なぜこんな凡ミスが起こったのかと反省しています。
EPAに基づく介護福祉士の国家試験対策に長年携わっているエキスパート(と私は呼んでいます)Uさんと
技能実習生の入国後講習、介護初任者研修をメインに、やさしいにほんごを使用し
活躍されているIさんと
お互いのフィールドでの実践や、最近の報告をしました。
そういう私は
夏のオンライン勉強会で
現場の目線から横断型国家試験対策をすると?といった取り組みについて
話しました。
国試のエキスパートと現場のエキスパートがいるので
現場目線で追加していくこと
また、国試対策を行う上で、このような点に気づいてもらえると
解きやすくなるよ、と助言をいただけました。
同時に日本語教師✖️介護分野に携わってきた人
この協働活動で、より良い教育実践につながるのかな?と思いました。
実践共有を定期的に行う
それだけでも、意義がある。
「介護」「日本語教育」というキーワードだけでの集まりですが、
その活動フィールドは皆違うので、同じものを見ても着目点が
当然ながら異なるんですよね。
そういう意見がとっても大事だなぁと思えたのです。
そして、こういう活動は
オンラインでもできるけど
対面で、余白多めで活動できることも参加しやすいかもと考えました。
国試を解く上であらためて
「読解力」や「分野の言葉」を押さえていくことは大事だなぁと思ったんですが
過去に行った語彙の授業をもう少しブラッシュアップして
現場目線で還元できる教材をコツコツ作ってみるかな?という考えが浮かびました。
ナツノカイと言いながら
初秋の時期でしたので、
フユノカイを、1月下旬に行う予定で、近づいたら案内をアップロードします。
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