やり続けてこそ
- 博子 武内
- 2024年8月4日
- 読了時間: 2分
HPをこの形に変えて1年
勉強会を開催して3年
都度考え、悩み、自問しながら
自分の意図した道へと進めたこともあれば
自分ではわかっていないけれど
なんかが違うという無意識の、しかし、直感というべきか
そのように変化していく。
8月3日は、夏のオンライン勉強会1日目を終えた。
今年度から、会員制という手法にしました。
それは
「私は、学びたいと思う人と、一緒に学んだ先にある未来を見たい」と
自分の気持ちに従ったから
巷にある無料セミナーに参加したり
かつて開いた時は
「色々な人と知り合いたい」という思いが大きかったように思う。
一方で
学びが深まっただろうかという、ぼんやりしたものも残っていて
コロナの感染症がある程度収束し
通勤等が再度始まり、時間が限られてくる中
時間に対する考え方が変わったんだろう。
「限りある時間、体力を使ってでもやりたいこと」
「どんな人とやりたいか」という基準が生まれた。
1年間4400円の会費で
夏と冬の1回2時間の勉強会×4回
春夏秋冬の対面会
安いか高いか
参加に価値があるのか否か
しかしやり続けてきたからこそ、見えてきた一つの形
来年度はどんな形だろうか
私は今年度で何を感じるだろうか
何か一つの形に決まる、安心感もあるだろうが
手放しながら、新たなものを取り入れる余白を残しておくこと
そういう傍楽を探求してみようと思う。
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