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やり続けてこそ

HPをこの形に変えて1年

勉強会を開催して3年


都度考え、悩み、自問しながら


自分の意図した道へと進めたこともあれば

自分ではわかっていないけれど

なんかが違うという無意識の、しかし、直感というべきか

そのように変化していく。


8月3日は、夏のオンライン勉強会1日目を終えた。


今年度から、会員制という手法にしました。

それは

「私は、学びたいと思う人と、一緒に学んだ先にある未来を見たい」と

自分の気持ちに従ったから


巷にある無料セミナーに参加したり

かつて開いた時は

「色々な人と知り合いたい」という思いが大きかったように思う。

一方で

学びが深まっただろうかという、ぼんやりしたものも残っていて

コロナの感染症がある程度収束し

通勤等が再度始まり、時間が限られてくる中


時間に対する考え方が変わったんだろう。


「限りある時間、体力を使ってでもやりたいこと」

「どんな人とやりたいか」という基準が生まれた。


1年間4400円の会費で

夏と冬の1回2時間の勉強会×4回

春夏秋冬の対面会


安いか高いか

参加に価値があるのか否か


しかしやり続けてきたからこそ、見えてきた一つの形


来年度はどんな形だろうか

私は今年度で何を感じるだろうか


何か一つの形に決まる、安心感もあるだろうが

手放しながら、新たなものを取り入れる余白を残しておくこと


そういう傍楽を探求してみようと思う。



 
 
 

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