top of page

ベストなカタチ

論文を書いてきた時からずっと

やれたらいいな、と思うワークショップの構想があり

今月それが実現します。


8月20日

講師を務めます。


外国人職員を受け入れる日本人職員側にとって

受け入れに関する懸念の軽減を図る

また、受け入れをポジティブに捉える、すなわち対応策はあること

できることがあること


「わかってるけど・・」から「やってみるか」

そんな、ちょっと心が晴れるようなワークショップです。


日本語指導として、日本語学習者を対象とすることが多いですが

ホスト社会でマジョリティを占める日本人へのケアという点も大切に考えています。


だって「コミュニケーション」だもの。

相手ありきだから。


そして、このワークショップ実施にはもう一つ嬉しいことがあるのです。

それは、ともにワークショップデザイナー育成プログラムを

同期として学んだ方にグラフィックレコードをしていただけること。


やりたいことを

やりたい人と

実現できあるありがたさ


主催者・講師・グラレコ

どれが一つ欠けても成立し得ない

人によって活かされる

こういう仕事のあり方がベストなカタチだなぁと思える

 
 
 

最新記事

すべて表示
2025年は勇気を持って

明けましておめでとうございます。 昨年28日に授業納めをして、 1週間ほどのお正月休みで、また仕事始めを迎えられました。 今年はお正月の4日間は仕事を忘れ 好きな本を読んだり、好きなものを食べたり、好きな人とお会いしたり 授業から離れ、非常にリラックスすることができました。...

 
 
 
これから目指すところ

ここ数年十一月は、研修を行なっています。 今年も、終わりました。 今年は師業を通して 「学ぶとは何か」「講師とは何をするのか」という 大きな、輪郭がはっきりしない、ぼんやりとした問いを 現場から考えさせられる機会が多々ありました。 いい授業・コース・研修とは何か...

 
 
 

Comments


bottom of page